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マルカン酢という
お酢屋について

創業三七〇余年の歴史

慶安二年(一六四九年)。
創業者である岡田半左衞門泰政の長男・岡田勘三郎泰久が、
尾張の国で、お酢の大量生産に成功しました。

自身のつくったお酢の樽に記したのが、
勘三郎の〝勘〟の字を花押風に崩した「丸勘」の印。
酒は正宗。酢は丸勘」といわれた、
良質のお酢をあらわしたその印こそが、
今日まで続く「マルカン酢」のいわれです。

三世紀半にわたる伝統と技で、
今日も心をこめてお酢をつくりあげます。

こだわりのお酢づくり

私たちが、「一番おいしい」と思うお酢を、
みなさまにお届けしたい。

国内に構えた工場では、
職人たちが真摯にお酢と向き合い、
一つひとつ丁寧につくっています。

ゆっくり、じっくり。
最高の「品質」を求めるなら
決して近道はありません。

十分に時間をかけて、愚直なまでに丁寧に。
品質はそこから生まれると信じています。

お酢屋の「伝統」と「挑戦」

伝統の味、技術、品質を守り続けているマルカン酢ですが、
そのブランドを三七〇年絶やさず成長させるために、
それぞれの時代のさまざまな段階で、
挑戦することをし続けてきました。

歴史に誇りを持って、でも伝統に固執せずに。
今までも、そしてこれからも。

美味しいだけでなく、よりお酢を楽しんでいただくために、
私たちは新たな挑戦にも積極的に取り組んで参ります。

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